ビスタプリントのフルフラットフォトブックで家族写真のフォトブックを作りました☆
- ともみ
- 2019年6月6日
- 読了時間: 5分
先日、公園にて撮影していただいた家族写真。ビスタプリントのフルフラットフォトブックでまとめてみました。

ビスタプリントのフォトブックは、パソコンで作るフォトブックで、フルフラット(真ん中のつなぎ目がなく、180度開く)が安いのが特徴!
手軽にさっと作りたい方は「オンライン編集」、レイアウトにこだわりたい方は、パソコンにソフトを「ダウンロードして編集」ができます。
フルフラットは、ロケフォトの写真にぴったりかなぁと思いまして☆

いつもは、正方形のフォトブックを作ることが多いのですが、今回は横長で作ってみました。
早速、届いたフォトブックをご紹介!
*横長タイプLサイズ(28 x 21cm A4ヨコ)
*24ページ 3,980円(税別)(2019年6月時点)
*送料 500円(税別)(2019年6月時点)
*写真入り表紙 ハードカバー仕上げ
*中身の用紙はマット仕上げ
※2019年8月19日より、横長タイプLサイズは3,980円(税別)→4,480円(税別)に変更になります。


色鮮やかで画質もきれい♪ハードカバーのフォトブックが届きました。
新緑や青空のきれいさが際立つ!やっぱり、ロケフォトの景色がどーん!な写真は、フルフラットでフォトブックを作りたいなぁと思いました。
では、ビスタプリントのフルフラットフォトブックについて、わたしの感じたいいところとイマイチな点を挙げてみます。
◎いいところ
・フルフラットなのに安い!
・自由なレイアウトが可能
・2ページごとにページを追加できる
・表紙も中身も画質がよい
・届くのが早い
・フルフラットなのに安い!
やっぱりこれ。フルフラットは高いイメージなのですが、ビスタプリントのフルフラットは安いと思います。わたしが作ったのは、Lサイズ横長24ページ、3,980円(税別)です。Mサイズの正方形ならもっと安くて、24ページで2,980円!クーポンを駆使すればもっと安くなります。
・自由なレイアウトが可能
写真の位置やレイアウト、文字入れや装飾、素材の配置など、自由に作ることができます。デザインにこだわりたい人にはぴったりです。
↓こちらのページには、市販の素材集からリボンの素材を入れてみました。

・2ページごとにページを追加できる
フォトブックによっては、ページの追加が10ページごとのもあって、地味に写真を入れるのが大変だったりします。ページが余っちゃったり…。でも、2ページごとなので、ちょっと足りないときはとてもいいです!2ページごとの追加料金は、フォトブックのサイズにもよりますが、210円~340円(税別)。最大120ページです。
・表紙も中身も画質がよい
画質が良くて、きれいです。写真を大きく配置したレイアウトがぴったり♪
・届くのが早い
通常6営業日でお届けらしいのですが、わたしは月曜日に注文、火曜日にお金を払い、土曜日に届きました。思ってたより早かったです。
△いまいちなところ
・ケースがない(2019年6月時点)
・裏表紙にバーコードが付いている
・24ページからしか作れない
※2019年8月5日出荷分より、ケース付きになります。
・ケースがない
うちのフォトブックギャラリーは玄関なのでほこりが気になる…。なので、ケースがないのはちょっと残念。(追記!※2019年8月5日出荷分より、ケース付きになります。)
・裏表紙にバーコードが付いている
製品を管理するやつでしょうか。できたらない方がいい。↓これです。

・24ページからしか作れない
フォトブックのページ数は最低24ページです。ある程度枚数がないと24ページ埋められません。(でもわたしはすぐ埋まっちゃうから、最低24ページというのは、そこまでマイナスポイントではないんだけどね。)
↓届いたときは、こんな感じで段ボールに入っていました。

↓段ボールを開けると、プチプチに包まれて、フォトブックが入っています。

↓プチプチを外すと、さらにビニール袋に包まれてフォトブックが入っています。
ビニール袋の中には、「はじめにお読みください」の注意事項の紙が入っていますが、それ以外は何も入っていなく、めちゃシンプルです!


最後に、フォトブックを作るときのソフトについて、よかったところを紹介します。
・しばらく保存していないと、「保存しますか」とお知らせが出る
・写真を背景として挿入の機能がある
・写真の整列機能がある
・マジックバックグラウンド機能がある
・しばらく保存していないと、「保存しますか」とお知らせが出る
フォトブック作成のソフトって、写真をたくさん扱うので、動きがすごい重いですよね。フリーズして、強制終了することもしばしば。せっかく一生懸命作ったのに、作成途中のが消えちゃうことがあります。
でも、ビスタプリントのソフトは、「しばらく保存していません。保存しますか」とお知らせしてくれて、とても親切です。フォトブック作りに熱中すると、つい保存し忘れちゃうので、とてもありがたい機能です。(このお知らせの表示間隔は変更することもできます。)

・写真を背景として挿入の機能がある
この機能を使うと、写真をうっすら白くマスクをかけた状態で、背景として配置され、一気におしゃれな感じになります♪楽しい機能♪多用したい。
↓このページがそうです。

・写真の整列機能がある
複数の写真を配置するとき、「スマート整列」という機能で、ここに配置すると整列するよ~というガイドの線が出ます。イラストレーターみたいです。やっぱり、写真を配置するときは、整列していた方が気持ちいいです。
↓この赤い線がそうです。

・マジックバックグラウンド機能がある
マジックバックグラウンドとは、「写真でもっとも多いカラーをブレンドしてぼかした背景」らしいです。ふんわりおもしろい背景ができます。他のフォトブックのツールにはない機能です。(たぶん)
↓このページの背景にやってみました。どうしても旦那さんの洋服がブレンドしてテントウムシみたいになっちゃうけど、使いこなしたい機能。

背景やレイアウト、クリップアートなどは少ないですが、そもそもわたしはこれらをあまり使わないので、大丈夫です。
わが子がもう少し大きくなって、歩けるようになったら、お花畑フォトとかロケフォトにいっぱい行って、ビスタプリントでフォトブックを作るのが夢です♪
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