マイブックでハーフバースデーのフォトブックを作りました☆
- ともみ
- 2019年10月18日
- 読了時間: 5分
更新日:2019年12月27日
スタジオで撮影した、わが子のハーフバースデーの写真を、マイブックでフォトブックにしてみました☆

マイブックは、パソコンにソフトを入れて作るタイプ。 編集の自由度が高くて、本文仕上げ(ツヤあり、なしなど)も種類が豊富で、わたし1番のお気に入りのフォトブックです。レイアウトにこだわりたい方にぴったり♪
いつもはハードカバー正方形の18センチか21センチで作るのですが、今回初めて横長で作ってみました!



早速、届いたフォトブックを紹介します☆
*横長180Yタイプ(186mm×263mm)
*40ページ 6,300円(税別)(2019年7月時点)
*送料 500円(税別)(2019年7月時点)
*ハードカバー
*本文ラミつや消し
ページ数が多いのと、サイズも大きくしたので、いつもよりちょっと高めでした。
本文がつや消し加工なので、ふんわり可愛い感じのフォトブックになりました。
スタジオの写真も、明るくて可愛い雰囲気なので、つや消し加工はぴったりです☆
それでは、マイブックのフォトブックで、わたしの感じたいいところとイマイチなところを紹介します!
(今まで作ったのは、ほとんどハードカバーなので、主にハードカバーについて紹介します。)
◎いいところ
・編集の自由度が高い。レイアウトが自由自在。
・写真を加工できたり、型抜きできる。
・サイズの種類が豊富。
・本文仕上げの種類が豊富。
・画質がキレイ。
・ケースが付いている。
・テンプレートが豊富。
・背景、イラスト、BOX(写真のレイアウト)が豊富。
まず、いいところ。
・編集の自由度が高い。レイアウトが自由自在
これが、わたしの1番好きなところです。
写真の配置を変えたり、文章や、イラストなどの素材を入れたり、自由に配置ができます。透過pngも配置できるので、素材集の素材を入れられます。わたしは、写真から吹き出しを付けて、しゃべっているようにするのをよくやります。あとは、旅行のフォトブックを作るときは、地図のスクリーンショットを貼って、「ここに行ったよ~」ってするのが好きです。
・写真を加工できたり、型抜きできる
これもわたしのお気に入りポイントです。
写真を半分透明にしたり(透過)、セピア、モノクロなどに加工できます。フレームや、影を付けたり、ハートなどの形に型抜きすることもできます。他のメーカーのフォトブックでもできると思いますが、わたしは写真を右→左へと、だんだん透過させるのが好きで、この透過の仕方が簡単にできるのは、マイブックだと思います。
・サイズの種類が豊富
ハードカバーの場合、正方形、縦長、横長の3種類の形があります。さらに、正方形は5サイズ、縦横はそれぞれ3サイズあります。ちなみにわたしは、ハードカバー正方形の18センチと21センチが好きです。横長は今回初めて作ってみました。縦長はまだ作ったことがありません。



※画像はマイブックのHPからお借りしました。
ソフトカバー、フルフラットなどもあります。サイズや種類は、ハードカバーと異なります。
・本文仕上げの種類が豊富
本文仕上げはニス加工、ラミネート加工(光沢)、ラミネート加工(つや消し)があります。フルフラットのフォトブックは、本文仕上げが選べず、「加工なし(光沢のある専用紙)」になります。

※画像はマイブックのHPからお借りしました。
わたしは、ラミネート加工の光沢とつや消しをよく選んでます。写真の雰囲気がふんわりして可愛い時はつや消し、鮮やかなときは光沢を選んでます。わたしの感覚ですが、つや消しは可愛くて、触り心地が良いですが、ちょっとくすんだ印象になる気がします。光沢の方が、鮮やかにきれいになる気がします。ただし、ほんっとにつやっつやなので、ちょっとつやがうるさいと感じる方もいるかもしれないです。そういう時は、きっとニス加工なのですが、まだわたしはニス加工を選んだことがありません。
・画質がキレイ
画質はとってもきれいだと思います。スタジオなどで撮影した画質のよい写真にも合うと思います。
・ケースが付いている
半透明のケースが付いています。うちのフォトブックギャラリーは玄関なので、ほこりが気になります。なので、ケースは必須です。

・テンプレートが豊富
マイブックは、編集の自由度が高いので、1からオリジナルのフォトブックを作れますが、実はテンプレートも豊富です。ウエディング、和、子ども、旅行などなどのテンプレートがあります。
テンプレートを使うと、写真をはめ込むだけでおしゃれなフォトブックができるので、初めてでも楽に作れると思います。わたしも最初の頃はテンプレートを使っていました。テンプレートをそのまま使ったり、ちょっと変えたりして作っていました。
・背景、イラスト、BOX(写真のレイアウト)が豊富
背景(壁紙のようなもの)や、挿入するイラストもたくさんあります。わたしはついたくさん使いがちです。でもきっと、こういうのは少なくした方が、統一感があってよさそうですよね。BOXという、写真を入れる箱もたくさんあります。BOXをちょっと変えたりして使っています。
という感じで、いいところがいっぱいあって、お気に入りのフォトブックです。お気に入りすぎて、マイブックで20~30冊ぐらい作りました。(プレゼントしたりして、手元にないのも多いので、数えられなくなりました。)
△イマイチなところ
・10ページごとにしかページを増やせない。
わたしにとってはいいところばっかりなのですが、イマイチなところもあります。それは、10ページ、20ページ、30ページ…と、10ページごとにしかページを増やせないことです。なので、作ってると、いつも最後はページの調整になります。多めにページを選択しておいて、「あと3ページどうしようかな」とかよくなります。2ページごとにページを選択できたらいいな。
最後に、どんな感じでフォトブックが届いたか紹介します。
↓こんな感じで、マイブックのロゴの入った段ボールに入っています。裏返すとミシン目があるので、開けやすいです。いつもより大きいな?と思ったら、フォトブックが横長だったからでした。

↓中を開けると、プチプチに包まれてフォトブックが入っています。メッセージカードもついていました。

マイブックについては、まだまだ書きたいことがありますが、長くなりそうなのでここまで。また、マイブックでフォトブックを作ったら載せようと思います。
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